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髙橋建築

ZEH LCCM 光熱費0円で暮らせる家

髙橋建築の家はZEH率100%

当社は経済産業省のZEH工務店として登録しています。
ZEH工務店として登録をすると年度ごとに目標を定めその目標をクリアしていかなければなりません。

当社の建物は皆さんご存じの通りとても高性能です。
建物本体の性能はその辺の工務店、ハウスメーカーではあり得ない性能ですし、エアコンやエコキュートなどの設備機器もハイスペックな物が標準です。

ですから、当社の場合はZEHになるかどうかは太陽光発電を載せるかどうかにかかっています。
太陽光発電さえ載せればZEHです。

ZEH実績一覧

年度目標実績
2016年度40 %82 %
2017年度50 %84 %
2018年度60 %83 %
2019年度70 %84.6 %
2020年度80 %80 %
2021年度90 %100 %
2022年度90 %100 %
2025年度90 %

ZEHとは、エネルギーを自給自足する家

ZEHにはポイントが3つあります。

1.省エネ設備(照明、給湯、換気、空調)を搭載し、使用エネルギーを減らすこと

2.住宅の外皮性能(窓や壁の断熱)を良くし、使用するエネルギーを漏らさないこと

パッシブハウスの仕組み

3.太陽光発電で使用エネルギー以上のエネルギーを創造すること

つまり、エネルギーを自給自足する住宅のことをZEHといいます。

髙橋建築では、基本的に1と2はすべての家でクリアしています。あとはオーナーさんのご要望で、太陽光を載せる、載せないを選択して頂き、ZEHかそうでないかが決まります。

光熱費ゼロの家

エネルギーを自給自足するということは、当然毎月電気会社へ支払う電気代が必要なくなります。実際には電気の売買が行われますが、家計にとってはプラスマイナスゼロになります。
さらに電気会社に売電する分のほうが多くなれば、光熱費を支払うどころか売電収入を得ることができます。

買い取り金額は徐々に安くなり一時は45円くらいだったのが40円、35円、30円くらいになり、今年度は22円になることになっています。
ずいぶん安くなってきました。
それでも、設置費用も安くなっていますので十分元は取れます。

当社はあり得ないほど安く設置できますので値段は公表できませんが、一般的に10kWのシステムが200万円だとして考えてみましょう。

10kWのシステムだと秩父で1年間にだいたい1,100kWhくらいは発電します。

安くなって24円で売るとしたら売電収入は1年あたり242,000円ですね。
8.3年でもとがとれます。
10年間で42万円ほど利息が付くのと同じですね。

当社で買えばもっとメリットあります。もっと発電する可能性も高いです。

2020年パッシブハウス光熱費(お施主様ご提供)

しかも、その間CO2を排出しない電気を作り環境貢献もできますし、万が一の停電時にも日中電気が使えるという保険にもなります。もちろん10年後も電気は売れると思いますのでそこからは本当に儲けの部分ですね。

そう考えると 新築時に太陽光発電を載せるということは本当にお得な選択なのです。

新築で太陽光発電を載せないという選択肢は無いのではないでしょうか?少し借り入れ額を増やしてでも乗せてZEHにした方が良いと思います。

細かい試算などは直接当社にお問い合わせ下さいね。

LCCMも簡単です。

高橋建築の住宅はLCCMも簡単です。

LCCM住宅とはライフ サイクル カーボン マイナスの住宅です。

生活でつかうエネルギーから住宅建設時、解体時のエネルギーまで含めてCO2排出量を0に使用という規格です。

ZEHのように温熱性能は問われませんし、太陽光発電をたくさん載せるだけですので全く難しくありません。

当社の住宅でしたら8kW位の容量の太陽光発電システムを付けるだけでLCCM住宅となります。当社では毎年たくさんのLCCM住宅を建築しています。

現在も国土交通省の「サスティナブル建築物等先導事業」工務店として選ばれ8棟の建物がLCCM住宅として補助金を受ける予定です。

LCCM
CO2排出量削減可能性のイメージ

BELS取得率も高い BELS工務店

当社はBELS工務店としてBELSの取得も行っております。

BELSの評価は建物のエネルギー性能の評価です。
簡単に言うと自動車の燃費性能のようなものです。

UA値の外皮の性能にプラスして、設備機器や太陽光発電などの性能も評価します。

当社で建てる家なら、太陽光発電を載せてBELSを申請すればほぼ100%5つ星取得可能です。

Posted by 管理者